チラシの裏

礼門さんのはてなを密かに読んでいて、
リンクをたどっていったら見つけた面白いなと思った記事。

ttp://www.geocities.co.jp/HeartLand-Kaede/9677/read.htm


以下、チラシの裏


プログラミングで、コードをどれだけ美しく書いても、
他の人には理解されないっていうのは確かにある。


現状で出来る限りのコードの綺麗さを維持するっていうのが大事かもしれない……。
でも、一年後の自分がみて、美しいかどうかも疑わしい。
自分の中でも価値が揺らいでいるのだから、他人の価値観と相容れない。


にもかかわらず、食べ物にも好き嫌いがあるけど、
誰が食べても、美味しいあるいはまずい食べ物が確かに存在し、何かが違うわけで、
プログラミングの書き方でも、まずい、うまいの区別が、確かに存在する気がする。


ttp://www.pro.or.jp/~fuji/mybooks/cdiag/


ここで取り上げられているソースは、極端であるとはいえ、確かに頷ける。


ソースの見通しを利かせようという試みを止めてしまったとき、
一辺倒に「汚く」なっていくのかもしれない……。