SEの再生、及び、敵とプレイヤーの弾との衝突処理


ドット絵の練習で、刺のついた白い貝を描いた。
一応32*32ドットで描いたけど、うーん……。
もっと色々と描いて、練習しないと。


敵に見立てて、プレイヤーの弾との衝突で壊れるように作成してみた。
試しに、貝のHPを10に設定。
弾が、10発当たれば、貝が壊れる。


テストで衝突時にサウンドを鳴らしている。
soundフォルダを用意して、
そこに、wavファイル形式で入れておけば、メモリに格納。
Lua側で、キーとして渡たすことで、再生可能とした。
以前作った、graphの応用。


SEは、ピストンコラージュ用素材、PEPOFONTをお借りする予定。
以前、PEPOFONTをゲームに使って良いという許可をいただいた。
改めて、PEPOさんどうもありがとう〜。


ほかには、エフェクトとして、弾が貝に当たれば、細かな泡を飛散するようにした。
処理自体は、"battle of babble"の泡の飛散方法とほぼ一緒。
ただ、ここら辺の処理も、すべて、Luaのソースで書いた。
ベース→C++
ゲーム本体→Lua
という図式は、今のところ守られている。


Luaでエラーが発生した際、メッセージボックスで、エラー表示を出しているものの、
その後の処理が悪くて、プログラムが暴走したりしてしまう。
きちんとした、エラー対応をしておかないといけないなあ……。


あとは、プレイヤーの魚と貝との衝突時を考えないといけない。
魚をノックバックさせようかと思ったけど、かなり処理が複雑になるなあ。
敵にあたってノックバック→位置移動→次の敵にあたってノックバック→位置戻る→さっきの敵にあたって……
となると、無限ループが発生する可能性もありそう。
とりあえずは、プレイヤーにダメージを与えて、しばらくの間無敵時間にして、
敵をスルー出来る……というのが、簡単かな。
とにかく、処理は、なるべく、簡単に、オーソドックスにいこう。


1.Luaの実戦的使用
2.ドット絵の練習
3.シューティングの予習
4.副次的に何らかのゲームができればよい


今回は、こういう優先順位で作っている。