LuXの情報サイトの公開と最終調整

http://nagoya.cool.ne.jp/yamahara/lux/


ページを作ってみた。
sansuido.jes.jpにwikiか何かで置きたかったけど、つい最近、データをロストとしたので怖くて……。
とりあえず、えっこらと、htmlの手書きで、大まかなリファレンス。
LuX.exe自体の公開は、もうちょっと先。


mouse情報取得用の関数を作った。
位置と、オブジェクトとクリックの状態などを取得可能。
mouseのオブジェクトは、ほかのオブジェクトと同じ規格なので、
例えば、



if (Lux_mousePushLeft()) then
 local mouse = Lux_mouseGetObj()
 local enemy = Lux_objHitTask(mouse, "enemy")
 -- 以下省略
end


という、処理にも受け渡すことが出来る。
マウスを左クリックしたときの位置と、
その位置に存在する敵との衝突処理を行い、敵のオブジェクトを取得し、
この敵のオブジェクトを利用して、たとえば、その敵にダメージを与えたり、
取り除いてやれば、クリックゲームを簡単に再現出来る。


当初予定していたのは、大体満たした……かな。
あと、欲しい機能を列挙。


1.画像等のキーをリストで受け取ることのできる関数の作成。
2.任意の位置のフォルダを読むことが出来るようにする工夫。
3.無駄なソートの廃止による高速化へのアプローチと、代替となる案の実現。
4.セーブ機能、ロード機能。


特に、4のセーブ機能、ロード機能は、データの構造上、出来るんじゃないかという推測……の段階。
単なる「データの保存ではなく」て「中断したところから復元する」というもの。
LuX.exeを使用しているどんなゲームも、共通で、この機能が使えるとしたら、非常に便利な気がする。
中断時に、すべてのオブジェクトのタイマーまでも保存しておけば、いけそうな気がするけど、とりあえずは後回し……かな。


1のキーのリスト化は、あるテスト用ツールの構想を今日思い浮かんだので……。
LuX.exeの公開時に、サンプルとして、添付しようかな〜。