フリクラ感想後半 - 山水堂＠はてな

後半。
期待したかたごめんなさい。
こんな感想しか書けなかった……。

2.有限会社Arwo短編集其の弐

ゲームの短編集という試みが面白いですね。
お得感がいっぱい〜。

軽いノリの話とかを入れたりという余裕もできるので、こういったオムニバスもありかなと思いました。
あと、曲が自作……でしょうか？
良いですね〜。

3.Zhizn [The Present-Day Fantasy]

ノベルゲーム。
一度聞いた内容をスキップできたりと親切で良かったです。

話の内容は、好き嫌いが別れそうだけど、まあ、こういう切り口も良いなと思いました。
男性と女性では、このゲームのとらえ方が変わりそうだなあとか思ってしまうのも、
もしかしたらこのゲームの魅力なのかもしれません。

10.パンドラの勇者

優勝おめでとうございます。
といいつつも、ごめんなさい、まだ、クリアできていません。
クイズ難しいですね……。

戦闘で出題されるクイズという着想が、なかなか斬新ですね。
スクリーンショットだと、王道のＲＰＧに見えるのに中身が〜というギャップが良いです。

何気に全部素材だったんですね。
雰囲気が確立されているので、素材を感じさせないというのが素晴らしいところ。

11.バレンタイン中止戦線

脱出系な様相を呈しているのに、和やかムード。
あえて、白黒にしたというのも、チョコとホワイトチョコとに掛けてあるのかな……って、そんなことないですよね。^^;

一般的な脱出ゲームは、クリックメインだけど、
あえてワードで挑戦しているような作者の姿勢を感じます。

こういったゲームを作るには、結構な枚数の絵が必要ですよね。
統一的な雰囲気の作るための絵をたくさん用意できるというのが素晴らしいです。

12.コドコドと西の森の魔物

森を抜けれましたが、次で詰まりました……うーん、難しい。
こういう謎ときは、苦手です……。

まあでも、歩きまわって、ヒントを集めたり……というのは、面白いロジックだと思います。
シビアな内容にもかかわらず、オープニングを飛ばせたりと親切設計ですね。

コドコドちゃんかわいい〜。

13.レットン総裁とカラフルタイマー

タイトルを「レイトン教授と〜」のDSゲームをもじったのでしょうか。
気のせいかもしれないですが……。

即死で、最初からというのが、ちょっと、シビアな内容だと思いました。
セーブできてもよかったのでは。

まあでも、前置きがそんなになく、ゲーム部への導入が始まるのがテンポを崩していなくてよかったです。

15.姉妹将棋

見えない敵と戦うというスリルが面白いですね〜。
敵の逆転も右側に○×△で表示されていて、説明聞かなくても何んとなくでわかります。

AI的には、ちょっとゆるい気がします。
このAIだと、あえて攻め込まなければ「爆」を踏まないので、守った方が圧倒的に良いです。

あと、対戦出来たら面白いだろうなと思いました。