項目の違いについて

typeとfuncとkeyの何が違うのか。


・keyは、グラフィックキー。
imageフォルダ内に入れた画像BMP,JPG,JPEG,PNG,DDS,ARGB,TGAファイルの
拡張子を取り除いたファイル名を指定する。
imageフォルダにファイルを入れると、新規時にクリックした際プルダウンして選択可能。
画像の分割はimageフォルダの同じファイル名のiniファイルで行う。

[info]
x=32
y=32

こうしておけば、画像を32*32セル分割するという意味。
このファイルが無ければ、分割しない一枚絵として認識される。

サンプルファイルのwall.pngとwall.iniのような感じ。


・funcは、Lua側で作るファンクションの名称。
ここで指定したファンクション名のLuaを実行する。
ファンクションをhogeとしておけば、
LuX側でプログラムを実行した際、hoge_init、hoge_draw、hoge_execという三つの関数を参照することになる。
エディタ製作者と、プログラミング製作者が分かれたことを想定すれば、
唯一の受け渡し方法がこのfuncとなる。


RPGで言えば、例えば、村人の話す内容を変えるのなら、
murabito1とか、murabito2とか、付けてゆく。


・typeは、階層。
RPGで言えば、floor(床)、wall(壁)、object(物)、area(範囲)の4つを指定しておけば良いのかも。

floorは、主人公が移動できるところ。
wallは、移動不可。
objectは、プレイヤーや、敵、村人とかの位置指定。
areaは、それ以外のfunc作動範囲を指定とか。